TOKYO ROPE RECRUITMENT 2022

研究開発

困難の先にある、大きな成長のために。

小林 泰己

TAIKI KOBAYASHI
DEPARTMENT :
技術開発本部 研究所
JOINED YEAR :
2019年入社
EDUCATION :
工学部 理工学研究科
量子線科学専攻 卒

入社理由

学生時代は主に鉄鋼材料の諸特性について学びました。研究室配属後の研究テーマは「アルミニウム合金の脆性に関するシミュレーション」です。在学中、同じ研究室出身の東京製綱の社員から話を聞く機会が多くありました。そのため就職活動を始めた当初から東京製綱には興味を持っていました。インターンシップに参加し、研究内容を知っていくにつれ、一層関心が深まりました。入社の決め手となったのは、先輩社員の人柄の良さです。インターンシップでは社員の方々から研究資料のまとめ方など、社会人として必要なことを丁寧に教えてもらいました。「この人たちとなら、充実した研究生活を送ることができる」。そう強く思い、入社を決めました。また、学生時代の研究はシミュレーションが中心ですが、東京製綱では実際に製品を見て、触って、製造や研究に携わることができます。仕事の成果を間近に感じられるという部分にも惹かれました。

仕事内容

土浦工場の敷地内にある研究所に勤務しています。研究所は主に新製品・新技術の開発や、社内の試作品・開発品の調査および試験を行っています。また電磁気を用いたロープの非破壊診断技術と装置の開発なども担っています。私の担当分野はワイヤ製品に関わる研究や調査です。ワイヤはそれ自体が製品になったり、あるいはロープに加工されたりする素材です。用途によって求められる特性も異なるため、その都度最適化する必要があります。私はワイヤ特性の最適化に向けて試作を行い、試験・調査を行っています。試作を繰り返す中で、良好な結果が得られたときに仕事のやりがいを感じます。

東京製綱の好きなところ

「ほめあう文化」を大切にしているところです。例を挙げると、社員用ポータルサイト上に「いいね!」というページがあり、新しいことにトライした人や仕事で努力した人など、会社にプラスアルファの効果をもたらす取り組みを行った社員が掲載されています。その中から「ハッスル賞」という社内表彰の対象者が選ばれます。個人の功績を会社全体で共有し、ほめあう。そして、社員一人ひとりのモチベーションの向上につなげる──。そんな東京製綱ならではの文化は、自分に合っていると思っています。またほめあうだけでなく、助け合う文化もあります。周りの上司や先輩は、まだまだ経験が浅い私に対して、どんな些細な事柄であっても丁寧に教えてくれます。そのおかげもあって、最近では少しずつ成長の手応えを感じられるようになり、一層やりがいをもって業務に取り組むことができています。

これからの目標

当面の目標は、現在担当している研究内容で望ましい結果を得ることです。今まで何度か試験を行ってきて、困難な場面も多くありましたが、着実に良い結果が得られてきています。これからもトライアル・アンド・エラーを繰り返しながら、より良い結果が得られるよう努力していきたいと思っています。また、一つのテーマや課題に対し、解決のための道筋を的確に立てられるようになりたいと思っています。現在ではまだ解決のための道筋があやふやとなってしまうことが多々あります。製品や製造工程の理解を深めていくことで、テーマや課題の解決に向けた方法を導けるようになりたいです。