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積雪地関連製品 防雪・吹雪誘導柵

吹雪による視程障害および道路面の吹溜りを軽減する防雪工で、様々な道路状況に柔軟に対応できるよう、
吹払拭、吹溜式、吹止式、吹上防止式があります。

吹払式防雪柵

  • 吹払式は防雪板で風の向きを変えて、柵の下部空隙から吹き抜ける強い風とともに道路の雪を吹き払い、視程障害や吹きだまりを防止します。経済的な自立型、景観に配慮した巻上型や折畳型、道路維持に配慮した除雪型があります。
  • 吹溜式は道路から離れた位置に設置し、風を低減させて柵前後に堆雪させて道路面の吹きだまりを防止します。
  • その他、防雪板にて風をせき止め視程障害を緩和する吹止式、吹上防止式があります。

斜風対応型防雪柵

  • 従来型では対応できない45°以下の斜風に対して効果を発揮します。
  • 上部の変風向吹上げ板で飛雪を道路空で横断させ、遠くに飛ばします。
  • 広幅員道路(4車線)の視程改善に対応可能です。

NETIS過去登録番号:TH-050002-VE

ランドビュー(景観対応型防雪柵)

  • 無風時(逆風時)は防雪板が水平となるため、側道部から本線へ合流するような交差点部において視程が改善され、安全性が大幅に向上します。また、ドライバーの圧迫感や不安感も解消します。
  • 既存の吹払式防雪柵との接続性が高く、隣接する吹払式防雪柵の機能を損なわずに設置が可能です。
  • 逆風時は防雪板が水平となるため、道路部の吹き溜まりの発生を防止します。

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