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健康経営への取り組み

 当社は、社会の安全・安心に貢献する商品・サービスを事業展開するにおいて、共に働く従業員一人ひとりの心身の安全・安心(=健康)を守ることは、会社のパフォーマンスの向上に繋がるという意味でも、極めて重要であると考え、積極的に従業員の健康維持・増進に取り組んでおります。

東京製綱グループの健康経営

当社は「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されました。

健康経営宣言

 「共存共栄」の企業理念のもと、当社は従業員とその家族と共に栄えることを目指し、健康経営に取り組みます。
 すべての従業員がいきいきと働いてこそ、社会に安全・安心をお届けすることができると私たちは考えます。
 私たちは、労働組合・健康保険組合そして従業員と一体となって、健康を維持、増進できる環境づくりを積極的に推進していきます。

2023年4月1日
東京製綱株式会社
代表取締役 社長執行役員
原田 英幸

健康経営の推進体制

 従業員の健康維持・増進に取り組むため、社長執行役員を推進責任者とし、労働組合・健康保険組合と連携しながら、健康施策を検討・実施しています。

実施する取り組み・目標

  • 適切なワークライフバランスを実現するため、労働時間の適正化や有給休暇取得率の改善に取り組みます。
  • 性別にかかわらず活躍できる環境を目指し、女性特有の健康関連課題に対応する施策を推進します。
  • 病気やリスクの早期発見につなげるため、定期健康診断の受診率や有所見者に対する特定保健指導等によるフォロー率の向上に取り組みます。
  • 高ストレス者や喫煙者等の健康リスク保有者への対策強化に取り組みます。
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